カレーうどん、美味しいですよね。
おうちでも人気のメニューだと思います。
この記事では、カレーうどんのオススメの具材について紹介していこうと思います。
作り方や変わりダネのカレーうどんなんかも紹介していきますね!
Contents
カレーうどんのおすすめの具は?
カレーうどんのおすすめの具は、コーンとお揚げです。
カレーうどんはだいたい、カレーライスで余った時に作ろうと思い立つのですが、3歳の子供はおはしを使うことが楽しみとなっているので、うどんも掴むことを楽しんでいるので、コーンをいれてあげています。
コーンを掴んで、嬉しそうに食べている姿は可愛いです。
子供にはコーンと味付けいなりを刻んだものを入れて甘めに作るのが我が家の定番ですが、カレーうどんにいなりの甘い味付けのアクセントはすごく合うのでおすすめです。
いなりで食べることが苦手な子供たちも、カレーうどんに入っていると、嬉しそうに食べてくれています。大人用にはにんにくとショウガと少しダシ醤油と入れるのがおすすめです。
すりおろしのニンニクと刻みショウガ、醤油の風味で少し和風にしています。ニンニクチップを最後に入れるのもアクセントになります。
身体もぽかぽかしますし、にんにくで元気も出ますし、味の変化に満足感もでます。
おすすめ具材を入れたカレーうどんの作り方
我が家は、カレーうどんにしようと考えては作らないので、カレーライスようにカレーを作ります。牛肉ではなく、豚肉と刻みニンニクを炒め、色が変わりだしたら玉ねぎをスライサーで鍋に投入し、炒め合わせます。
ジャガイモ、人参は角切りにし、耐熱皿に並べ少し水をかけてからラップをして600Wで5分温めておきます。
豚肉と玉ねぎの鍋に沸騰したお湯を入れ、レンジから出したジャガイモ、人参を加えて煮立たせてアク取りシートを乗せます。
カレールー半量に対して水は400mlですが、水200mlと果物の多い野菜ジュース200mlを加えます。
カレールーと投入し、とろみがつくまで煮込んだらカレーの完成。
ルーをお玉に1すくいし、小鍋にうつし、子供用にはダシ汁・コーン・味付けいなりを刻んだものを入れ、冷凍うどんを入れ2分煮立たせて完成です。
大人用にはダシ汁・ダシ醤油・おろしニンニク・刻みショウガを入れ、冷凍うどんを入れて2分煮立たせて、ネギとニンニクチップを乗せれば完成です。
カレーうどんを作るときのコツ
カレールーを薄めて使うことと、うどん自体の味がたんぱくなので、味が薄まってしまうことに注意が必要です。
ダシ汁ですが、煮干しから取ったりかつお節から取ったりするのはすごく手間がかかるので、だしパックや顆粒のものを利用します。
パパっと作れることが重要ですので、負担なくさっと作ることがコツです。
冷凍うどんの煮立たせる2分に合わせて、おろしにんにくはチューブを使用し、刻みショウガも市販のものを使用したり、ショウガチューブを使用したりもします。
ショウガの触感や風味が苦手な方はチューブで少し香り付けするくらいに入れてください。子供用のコーンは入れすぎないことがコツです。
一緒に煮立たせてもいいですし、最後にパラパラと浮かべるだけでも構いません。
子供用に甘いダシ汁にするコツが味付け稲荷を使用することです。
お揚げを入れるより、甘辛い味のついた稲荷を入れることで味のアクセントになりますし、手軽に和風な味に変化させることができます。
他にもこんなカレーうどんも。いろんなカレーうどんを紹介
イタリアンカレーうどんや、グリーンカレーうどんなど、世界の壁を越えたカレーうどんがあります。
イタリアンカレーうどんは洋風に、トマトやチーズを入れ、バジルを飾ったカレーうどんでグリーンカレーうどんはグリーンカレースープにうどんを入れパクチーを乗せたうどんです。
キノコやチーズを多く使ったり、とろみを付けたり、ナンプラーを使用したりと、カレーうどんでも世界を感じることのできるうどんがあります。
うどんスープも、ダシ汁から牛乳を使ったミルキーなものや、とんこつや味噌を加えてラーメンテイストにしたカレーうどんもあります。
具沢山のカレーあんを焼きうどんにかける、皿うどんのようなものにするものもあります。カレーうどんの麺を太目のパスタ麺にすることもあるようです。
麺を変えることでもカレーうどんの雰囲気はすごく変わるので、楽しめます。
他の人はどんな具を入れているの?
ツイッターやインスタを覗いてみると、おでんカレーうどん カレーうどんにおでんを入れている方もいるようです。
ダシの味付けとカレーうどんの相性はすごくいいので、すごくおいしそうに思いました。
おでんの大根やちくわ、ジャガイモや厚揚げ、牛すじや糸コン、どれを入れてもカレーうどんに合うだろうなと思います。
今までなぜ試さなかったのだろうと不思議に思うほどです。
自分でカレーうどんを作る時にもダシ汁を使っているので、おでんカレーうどんにはすごく惹かれるものがありました。
テレビで紹介されていた芋煮カレーうどんも興味を持ちました。
地元が芋煮で有名な場所でもあり芋煮になじみがあるので、カレーうどんに入れてみたいなと思いました。
芋煮は味噌汁仕立てではありますが、味噌もカレーには合うと思うのでおいしくなりそうだなと思いました。
まとめ
カレーうどんに入れる具材に正解はないのだと、素直にそう思いました。
和風にしても洋風にしてもカレーの風味はどんな料理にも合います。
同じカレーでも、カレーうどんにすることで、いろんな料理に姿を変えることができます。
牛乳とカットトマトを加えチーズを乗せれば洋風に、ダシ汁とおでんを加えれば和風に。
その日の気分、家にあるものでいろんな料理にできることが分かり、和風で作る考えしかなかったので、生活の参考になりました。